箕面の滝に、猿がいない?どこ?山に昔、動物園もあったの?

箕面の滝にいっても猿がいない?

そうなんです。最近では猿を見ることは少ないのです。
人間にも危害を加えるようになり、

ここ十数年の取り組みでやっと、
野生に帰っていった箕面の猿。

そんな猿は、どこに行ったら見れるのでしょうか?
場所の説明や、猿が増えた経緯や箕面山猿調査会の発足について

また、昔ここに動物園があったこと少し書いて
説明しています。

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箕面の滝に猿が、いない?

箕面の滝に猿がいた頃は、こんな感じだったよ

昭和31年当時は100頭ほどだった猿は
、観光客の餌付けによって増え、

二ホンサルが見れる箕面山自然動物園が開園。
当時は箕面の滝に遠足に行くと、

可愛らしい姿を見せてくれて
赤ちゃん猿を片手で抱っこしながら歩く姿や、

互いのノミ取りに専念しているところなど、ホント人間みたいな
しぐさをする猿を見ることが出来ました。

ですが、必ずと言っていいほど箕面の滝では
誰かが猿に、お弁当を取られるなどの被害がありました。

箕面の滝周囲は、猿が集団で木の辺りや土手に居て
ジッと食べ物を見ています。

お弁当を見せたら最後、猛ダッシュで奪ってしまいます。
私の兄は、ソフトクリームをサルに取られて泣いていました。

箕面の滝に車を駐車していたら、フロントガラスに座って動かない
箕面の猿。滝の駐車場では名物のようになっていましたよ。

車からは、箕面の猿を十分に観察することが出来ました。
またジッと見ると狂暴襲ってくると教わったので、

猿と目を合わさないようにしていました。サルによる被害は年々
増えてきて人家に侵入したり土産物店を荒らしたり、

人に飛びかかるなど大きな社会問題となりました
平成21年ピーク時には箕面の猿が約670頭にまで増加。

箕面山猿調査会が13年にも及ぶ努力!!

箕面の滝周囲での猿による被害が深刻化して、いよいよ
昭和52年4月に箕面山自然動物園を閉園

無計画に餌を与えることを中止、その調査研究機関として同年10月
箕面山猿調査会を発足されました。

箕面山猿調査会は、13年間にわたり、サル班、将来計画班、
現状対策班、植物班の4班に分かれてそれぞれの専門家が、

箕面のサルの社会構成、順位、出産数、死亡数など調査、
森林の植物生産量の調査を行い、エサ場移動実験など多大な

成果を示し、平成2年に解散。

これによって、箕面の猿を目にすることが少なくなりました。
ですが、観光客によるエサやりが後をたたず

せっかく野生に戻ろうとしている箕面山に生息するニホンザルが
本来の野生の生活を取り戻すことを目標に、

ニホンザルへの餌やり行為を禁止する「箕面市サル餌やり禁止条例」
が平成22年4月1日から施行されています。

エサやり行為に対して「指導」などが行われ、従わない場合は1万円
以下の罰金となっています!!

箕面の滝の猿、どこから増えたの?

昭和29(1954)年、ニホンザルの研究と観光を目的に、
霊長類学の大阪市立大の川村俊蔵教授らによって餌付けされ、

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明治43年に箕面山自然動物園が開園。甲子園球場総面積の
約2.5倍もある国内最大規模の動物園

現在の大江戸温泉物語付近に、この動物園があったそうです。
ですが、5・6年ほどで閉鎖されたようです。

昭和31年12月には、生息地が国の天然記念物に指定されました。

箕面の滝、猿が見れる場所

滝の東側の坂を上った道路の横の山(こもれびの森の北側)に猿が出現します。

特にこもれびの森の真ん中を横切っている道路によく群れで出現します。
いつでもとは言えないけど、道路あたりは出現の確率が高いです。

日によっては、箕面の滝にもやって来ます。滝つぼ前にベンチが
いくつか並んでいます。

H30年春に、このベンチでおにぎりを食べている人が立った後、
箕面の猿が走ってきて、このかばんに入っていたパンを取って

木の上に逃げていきました。

突然どこから猿が来たのか分からず、周囲の人達もビックリ。
全く猿を見ないと思っていたのに、こんなこともあるのです。

猿を見たいと思う方は、こんな偶然もあるのですから
諦めないで下さいね。この箕面の山には、近くにダムがあります。

そこでも猿を見かけることは、ありますよ。

もし箕面の猿に、会えたらエサは禁止されてるし、

野生のサルだから近づきすぎると危険ですから注意して下さい。

二ホンザルは噛む力が強く、噛まれると骨まで達する
ほどの大怪我をする事もあります。

目を合わさない

ニホンザル相手の場合、目を合わせると威嚇しているということになります。

目を合わせないようにゆっくりとその場から立ち去ります

サルと出会っても

「食べ物を見せないで!」
「食べ物をあたえないで!」
「近寄らないで!」

箕面山のニホンザルは、野生のまま大都市のごく近くにすみ、世界的にも貴重な存在です。

このため、昭和31年以来、国の天然記念物に指定されています。

市では、サルが本来の野生生活に戻れるよう山の中に実のなる木を植え、足りない分は、山の中の決められた場所で小麦などの餌を与え、「サルを自然に帰す運動」を行っています。

箕面の滝について、猿、紅葉、足湯、有料・無料駐車場

また、自転車やバイクなら無料と有料の駐車場。

昔に動物園があったことや、滝がポンプでくみ上げられている

噂について、などなど写真付きで紹介しています。
     ↓↓
箕面の滝 特集

まとめ

・昭和29年、ニホンザルの研究と観光を目的に、
 大阪市立大の川村俊蔵教授らによって餌付け。動物園が開園される。
・サルによる被害は年々増えて社会問題にもなり、
 箕面の猿を野生に返す取り組みが始まり、近年野生へもどりつつある。
・猿の出現は、滝の東側の坂を上った道路の横の山(こもれびの森の北側)
 時に、滝つぼやダム周囲にも出る。

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