箕面の滝に行く電車やバスのアクセスってどうすればいい?
大阪駅からの行き方や、新大阪からの行き方。
地元の私がおすすめする、電車も使い面倒な場所は
途中からタクシーを使う方法を紹介します。
また、大阪駅に到着したら簡単に阪急電車乗り場に
着く方法などもお伝えしています。
また、主要な駅や滝でトイレの場所なども
書いています。
箕面の滝、アクセス、電車やバスの行き方
大阪・梅田から電車で
阪急電鉄・梅田駅で宝塚線に乗り、石橋駅で箕面線に乗り換えます。約25分、料金は片道270円です。
(1) 阪急梅田駅から箕面駅
1⃣阪急宝塚線で箕面(みのお)駅までの切符を購入。 宝塚線の4番線か5番線を利用してください。
4番線は急行、5番線は各駅停車になります。だいたい約5分~10分の違いです。
乗り換えの駅は、阪急石橋(いしばし)駅ですので、だいたい15~20分で石橋駅につきます。
2⃣ 阪急石橋駅にて
電車を降りたら地下通路を通り、右側の階段を上ってください。
(トンネルをくぐって反対のホームに行くイメージです)
石橋駅の地下通路は真ん中よりやや後ろにあります。
反対のホームに箕面線(5番線)が見えます。ここから、阪急箕面線に乗ります。
箕面駅まで約10分で到着します。下車してください。
箕面駅前からは、公園入口(一の橋)まで歩いて5分、箕面大滝までは歩いて約40分
(2)JR新大阪駅から箕面駅
・北大阪急行線に乗って千里中央駅(終点)で降ります。
千里中央駅では中央南改札口または中央北改札口(地下1階)で降りたら、
エスカレーターが近くに見えますので1つ上がり地上に出ます。
バスターミナルが見えていますので11番乗り場から30分程で、
箕面駅に到着します片道220円。また、タクシー乗り場は、
改札口から出たエスカレーターを上がってすぐ見えています。
箕面の滝で可愛い人気のお土産をゲットしてね↓
箕面の滝、お土産に人気!ゆるキャラは滝道にある箕瀧案。
私のおすすめ
私の場合は千里中央から、箕面駅まで行くのに阪急バスに乗るのが面倒に感じます。
新大阪から電車に乗っていて、さらにバスに乗って箕面駅に行くと
箕面の滝まで往復1時間半~2時間散策して、歩くのですから疲れます。
また紅葉のシーズンには、のんびりしていると混雑しますので
時間の短縮にもなります。
ここは、少しお金をかけて体力を温存する為にもタクシーを使うのが
私のおすすめです。体力を温存して箕面の滝の散策を楽しみましょう。
箕面の滝には、以外と足湯やお土産屋さんなどあって
楽しめますよ。
足湯ならこちらです↓↓
箕面の滝の足湯・ゆずるともみじ。行き方と、損しない方法。
JR新大阪駅から箕面駅までタクシー
・千里中央から箕面駅まで11番乗り場から20分程で2000円程です。
・新大阪から箕面駅までは、30~40分程で4600円程です。
箕面駅前からは、公園入口(一の橋)まで歩いて5分、箕面大滝までは歩いて約40分
箕面の滝、アクセス、駅にあるトイレ
千里中央駅:駅のホームのなかにあります。駅ホームの中央辺りにあるので電車は真ん中辺りに
座ると良いです。又、千里中央の改札口を出た近くにもありますが、
便器の数が少ないので駅構内の方が良いでしょう。
新大阪駅:新大阪駅の3階フロアーに、在来線改札内トイレもしくは、新幹線改札内トイレなどを利用。
広い場所なので、確認してからお出かけするのが無難。
石橋駅:トイレは箕面線側にしかありませんので注意しましょう。
大阪駅:1階中央切符売り場のそばにあります。
箕面の滝:トイレは、滝まで行く滝道沿いに何か所もありますので、心配いらないです。
箕面の滝へアクセス、大阪駅から阪急電車へ超簡単な行き方
大阪駅を降りたら、北口・南口・西口があります。
北口から降りると左に進むとエスカレーターがある登ぼって
右に曲がったら立橋をのぼる
後は道なりに歩くと阪急梅田駅に到着。
箕面の滝について、猿、紅葉、足湯、有料・無料駐車場
また、自転車やバイクなら無料と有料の駐車場。
昔に動物園があったことや、滝がポンプでくみ上げられている
噂について、などなど写真付きで紹介しています。
↓↓
箕面の滝 特集
まとめ
・私のおすすめは、箕面の滝を散策する体力を残すため、千里中央から箕面駅までタクシーに乗る。
・大阪駅から阪急電車で石橋駅まで行って乗り換えする。石橋駅からは箕面線に乗り換え終点の箕面駅で降りる。
・大阪駅から阪急電車に簡単に行くには、大阪駅で電車を降りたら、北口から降りる。
左に進むとエスカレーターがあるので、登ぼって右に曲がったら立橋を歩きます。
後は道なりに歩くと阪急梅田駅に到着。
・トイレは、どこも紅葉シーズンなどでは並ぶことも多いため、早めに済ませましょう。