箕面の滝、ライトアップに
夕方から、行ってきました~。
滝のライトアップへ、
行くまで、阪急箕面駅からすぐの滝道を
てくてく歩いてみました。
どんな道? 道の暗さは?
時間はどの位かかった?
帰り道には、どの位だった?
お店は、どこが空いていたの?
トイレは?歩いた状況を紹介しています。
箕面の滝、紅葉とライトアップ
毎年、夏に箕面の滝は、ライトアップされるのですが
台風の影響により、2018年は秋にライトアップがありました。
2019年は夏に↓↓ライトアップがあります。
期 間: 2019年7月13日(土)~9月1日(日)
時 間: 日没~午後10時(22:00)まで
箕面の滝と紅葉、滝道を歩く
箕面の滝、紅葉の時期にライトアップがあると聞いて、
早速夕方の5:30に出発!!
当日は、雨が降ったあとだったので、日暮れも早く感じました。
やや薄暗い中、犬を連れて歩いてみると
駅から近い、お土産屋さんは5件ほど開いています。
大江戸温泉に行かれる方も歩いていましたので、
まずまずの人数が歩いています。
金曜日の夜なので、皆さんバイキングやお泊りに行かれて
いるのでしょう。外国人の方も多いです。
紅葉は、薄暗い状況でしたので モミジの色が赤~黄緑かな~って感じです。
午後4時~5時頃に箕面の滝に登っていけば、まだ明るいので
紅葉も見れますし、滝のライトアップも見れて楽しめたと思います。
また来年はこの時間に行きたいと思います。
食事ができるお店の、音羽山荘、河鹿荘などを過ぎると
歩く人が少なくなってきて、瀧安寺の辺りはこんな感じです。
↓↓
所々に、足元のライトがあるので、問題なく歩いて行けます。
時々、降りてこられた方とすれ違います。
この時は、年配のご夫婦が多く感じました。
山本珈琲店は、開いていましたが、近くにある露店は閉まっていました。
土日だったら、開いているのかも…。
このあと、両サイドに木が生い茂る道に入っていくのですが
アレ?なんか暗いな~。
元々あった外灯照明が消えている?台風による影響で道に設置されている
外灯は消えている箇所がありました。
その代わり、よく工事中に使う小さなライトが
腰の高さに、均等に設置されています。
明るい場所の滝道は、こんな感じです。
↓↓
暗い中を歩いていると、段々と目が慣れてきて箕面の滝へ行く滝道は
問題ないのですが、やはりしっかりと見えない危険があります。
懐中電灯は、必須ですので忘れずに持って行って下さい。
箕面の滝への滝道ですれ違ったかたの7割の方は、
懐中電灯を持って行かれていましたよ。
一部すごーく暗い箇所があった時 ↓↓こんな感じです。
暗いな~。。。って思いながら歩いていると
暗闇の中から、「ハッハッハッハッ」と聞こえてきて
何?何?って思ったら突然後ろから走っている人に
追い抜かされるという事が、ありました。
マラソンをされている方でしたが、ライトなどを装着してくれていたら
こちらも驚かないで済んだと思います。
私は、ちゃんと懐中電灯を持っていましたのでマラソンしていた方からは
見えていたと思いますが、私には明るい場所だけしか見えなかったので
突然のことで、ビックリしました。
高齢者の方でしたら、バランスを崩して転倒の危険もあるので
事故があると大変です。お互いにマナーとして
懐中電灯持って行くことを、おすすめします。
箕面の滝、滝道を歩いていくと山々は
全く見えません。虫の音や、風の音が聞こえてきます。
また箕面の滝の滝道には、数か所にトイレがあります。
夜間でも、ちゃんと電気がついていましたので安心でした。
滝に近くなると、観光客の方とすれ違いました。
外国の方の集団で、なんと浴衣を着ているではないですか?!
大江戸温泉物語に宿泊しているようですが、
靴を履いておられます(笑)。
あっという間に滝へ到着しました。
滝の周囲には、観光客がたくさんいて、
写真を撮っています。箕面の滝はライトアップされ、
ブルー・イエロー・パープル・通常のホワイトです。
残念ながら、まだ手前のモミジは紅葉してません。
ですが、ライトアップされた滝は幻想的で素敵でした~。
近くで見ると、さらにダイナミックな滝の勢いがあって
マイナスイオンがたっぷりと感じられます。
帰りにはさらに観光客も増えて若いカップルが5組ほどすれ違いました。
また大学生ぐらいのグループや犬を連れている方も、時間が遅くなるほど
若い方が多く感じました。
箕面の滝、紅葉。時間(往復)はどの位かかった?
箕面の滝へは、滝道を駅から歩いて約40分で滝に到着しました。
滝では、15分程写真を撮ったりして休憩しています。
そこから、帰りの復路は坂道で下りとなっているので
足取りも軽く、約30分で到着しました。
何回か、後ろから歩いた人に抜かされたので
足取りは、やや遅い方です。
まとめ
・箕面の滝の滝道は外灯が付いていない場所がある。
・真っ暗な場所もあるので、歩きにくい道もある。
・懐中電灯は、道を照らすだけじゃなくマナーとして持っていくことが必要。
・夜間数か所ある滝道のトイレは、明かりがついて使用可能である。
・箕面の滝へ夜間ライトアップで行った所要時間は行きが約40分復路が約30分である。
・箕面の滝ライトアップの観光客は、夜間若い人が多くいた。