ロウバイの剪定時期・仕方と方法。私の失敗から教えます。

ロウバイの剪定の時期はいつ?

剪定するのに、良い時期を3つ挙げています。

また、時期を間違えると、せっかくの蕾(つぼみ)を

切ってしまうので、注意しましょう。

また、剪定を説明するために必要な言葉

「ひこばえ」って何?

そして、ロウバイの剪定って難しい?

徒長枝(とちょうし)って何?

など、剪定に関する名前も分かりやすく説明と、

紹介をしています。

また、私が失敗したこともお伝えします。

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ロウバイの、剪定時期

ロウバイ(蝋梅)の剪定を説明する前に、分かりにくいな用語を紹介します。

ひこばえ

 ロウバイが土から出てすぐの幹の部分から、長くて元気のある枝が出てきます。

 これを「ひこばえ」といいます。

 放置すると肝心な花や樹を超える勢いで育ってしまいます。

花芽(はなめ):芽が成長後に花になるもの

新芽(しんめ):新しく出た芽のこと

蕾(つぼみ):花のまだ咲かないもの

ロウバイ剪定の時期は

ロウバイの花が終わった2月下旬~3月上旬に、

「ひこばえ」を剪定しておきます。

この時期にひこばえの剪定をしておくことで

日当たりや風通しをよくしておきます。

新しい葉が出だした5月中旬から6月上旬に、

もう一度、いらない枝の剪定を行いますが、

この剪定が遅れると花になる芽が出る時期(6~7月ごろ)に

充実した芽ができないため、蕾(つぼみ)がつきません。

また11月ごろに開花状態がきれいに見えるように、

邪魔な枝の剪定をしておきます。

ひこばえはロウバイ全体の形を乱すだけでなく、

たくさん発生すると今までの充実した枝や

ロウバイの木全体(株)の勢いを弱めるので切ります。

たいてい、「ひこばえ」は2~3本を残してあまり

大きくならないうちに切ってしまいます。

枝が大きくなってしまうと、ハサミでチョンと切っていたものも

太くてハサミでは切れなくなってしまうので注意。

ほんと、勢いがいいので今度しようと思っていたら

次に見た時には大きくなっていて、その成長に びっくりします。

ロウバイ・剪定の仕方

ロウバイの剪定前に知っておきたい特徴

ロウバイの花は、その年に伸びてきた枝に咲くことが多く

ヒョロヒョロと長く伸びた枝は、花になるための芽がつきません。

また、枝の根本に近い部分に、

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花になる芽がつく性質があります。

ロウバイの剪定方法

ロウバイの剪定2月下旬~3月上旬

花が終わった2月下旬~3月上旬に、「ひこばえ」を剪定しておきます。

長い枝には、花芽が付きにくいため、

長く伸びた枝は葉っぱが落ちたらすぐに、

花後につけ根から20cmほど残して、短く切りつめます。

約半分~1/3ぐらい残すつもりで切る

切り詰めて小枝を増やすようにすると良いです。

ロウバイの剪定5~6月頃

春から枝が伸びることが止まった5~6月頃に、

こみ枝や「ひこばえ」や徒長枝(とちょうし)を剪定します。

徒長枝とは:上に向かって太く伸びて、勢いの強い枝のこと。

こみ枝とは:いくつも重なる枝のこと。

どれも、ひこばえ同様に放置すると

どんどんと栄養を取ってしまい、株全体が弱くなります。

他にも短くて、からむような枝や、

日光を遮る(さえぎる)枝が伸びてきますので

剪定しておきましょう。

また、1番注意したいこととして秋以降に剪定すると、

せっかくできた大切な蕾(つぼみ)を、切り落としてしまいます。

時期を間違えないようにしましょう。

そうです。。。これが私の失敗です。

園芸を教わっている親戚に、「ロウバイは秋に切ってもいいよ」と、

不要な枝を切るという意味で言った言葉を、

この時期に、すべて剪定するのだと思い込み

私は張り切って、秋以降に

チョキンチョキンとたくさんの枝を切ってしまいました。

親戚が、来たときには、すっかり短く剪定したあとでした。

翌年のロウバイは、まったく咲かず。

とても悲しい思い出です。

ロウバイの剪定11月ごろ

秋の11月ごろになれば、開花状態がきれいに見えるように、

邪魔な枝の剪定を行ってください。

花が咲くイメージを持って樹形を想像しましょう。

でも、邪魔な枝と言われても…分からないですよね。

上記で説明した、枝はもちろんですが、

基本的には、枯れた枝や伸びすぎた枝を切り揃えていきます。

また、幹に日が当たるよう内向きの枝を剪定すると、

ロウバイの生育がよくなります。

あと、枯れた枝なども切って下さいね。

ロウバイの特徴として、ひこばえが結構すぐに出てきますので、

これは時期にこだわらず早めに切り取ってください。

薄いガラス細工のようなロウで作ったような花。

決して華やかなイメージではないですよね。

真冬の花が咲かない時期に、ひっそりと咲く

ロウバイの花。きっと今年も、春の訪れを教えてくれるでしょう。

皆さんも、剪定するときは、私のような失敗をせず

正しい剪定を行いましょう。

まとめ

・ひこばえとは、放置すると肝心な花や樹を超える勢いで育つ枝。
・剪定は、ロウバイの花が終わった2月下旬~3月上旬にひこばえを剪定。
・花後につけ根から20cmほど残して、短く切りつめる。
・5~6月頃に、こみ枝や「ひこばえ」や徒長枝(とちょうし)やこみ枝を剪定。
・11月ごろになれば、開花状態がきれいに見えるように、邪魔な枝の剪定。

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